実践教育セミナー1(有料、受付は終了しました) 15:00〜18:30 F会場 |
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新生児脳波判読集中セミナー:発達変化の理解から異常脳波の判読まで
座長 新島新一(順天堂大学練馬病院小児科) 1) 正期産児の正常脳波と異常脳波 加藤 徹(岡崎市民病院小児科) 2) 早産児の正常脳波と異常脳波 丸山幸一(愛知県心身障害者コロニー中央病院小児神経科) 3) 新生児発作と脳波モニタリング 奥村彰久(順天堂大学小児科・思春期科学) 4) インタラクティブコーナー 奥村彰久(順天堂大学小児科・思春期科学) 加藤 徹(岡崎市民病院小児科) 丸山幸一(愛知県心身障害者コロニー中央病院小児神経科) |
19日は、4階ロビー(エスカレーター前)で受付を行います。
会長講演9:00〜9:30 A会場 |
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Rett症候群に学ぶ−臨床・基礎研究からの22年と今後の展望−
座長 山下文雄 (久留米大学小児科名誉教授) 講演 松石豊次郎(久留米大学小児科) |
招待講演1(瀬川プログラム)9:30〜10:20 A会場 |
Rett Syndrome and MECP2 - Status of Knowledge 10 Years after the Gene
座長 松尾雅文 (神戸大学大学院小児科学) 講演 Uta Francke(Departments of Genetics and Pediatrics, Stanford University School of Medicine, Stanford, California, USA) |
特別講演110:20〜11:10 A会場 |
成長ホルモン分泌と食欲を刺激するホルモン“グレリン”の多彩な生理作用
座長 児玉浩子(帝京大学小児科) 講演 児島将康(久留米大学分子生命研究科学研究所遺伝情報研究部門) |
基調講演11:10〜11:40 A会場 |
筋ジストロフィー研究から学んだこと
座長 大澤真木子(東京女子医科大学小児科) 講演 埜中征哉 (国立精神・神経医療研究センター病院名誉院長) |
ランチョンセミナー112:00〜12:50 B会場 |
Korean ADHD Treatment Experiences Using OROS-MPH and Atomoxetine
座長 加我牧子(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所) 講演 Bung-nyun Kim (Division of Child & Adolescent Psychiatry, Department of Psychiatry, Clinical Research Institute, Seoul National University Hospital, College of Medicine, Seoul National University, Seoul, Korea) 共催:ヤンセンファーマ株式会社 |
ランチョンセミナー212:00〜12:50 C会場 |
長期的視野に基づいたてんかんの薬物治療戦略−ラモトリギンの位置づけを含めて−
座長 大塚頌子 (岡山大学大学院発達神経病態学) 講演 久保田英幹(国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター) 共催:グラクソ・スミスクライン株式会社 |
ランチョンセミナー312:00〜12:50 D会場 |
栄養管理の問題点とその対策
座長 福島亮治(帝京大学外科学) 講演 田中芳明(久留米大学外科学教室小児外科部門) 共催:アボット ジャパン株式会社 |
ランチョンセミナー412:00〜12:50 E会場 |
小児のけいれん重積の最近の治療
Recent Management of Status Epilepticus in Children
座長 東條 恵(新潟県はまぐみ小児療育センター小児科) 講演 須貝研司(国立精神・神経医療研究センター病院小児神経科) 共催:アルフレッサ ファーマ株式会社・ノーベルファーマ株式会社 |
ランチョンセミナー512:00〜12:50 F会場 |
筋症状を示す小児糖原病:診断と治療
座長 大澤真木子(東京女子医科大学小児科) 講演 埜中征哉 (国立精神・神経医療研究センター病院名誉院長) 共催:ジェンザイム・ジャパン株式会社 |
特別講演2 13:00〜13:50 A会場 |
New Horizons in Neuroprotection of the Newborn: Cooling is just the Beginning
座長 高嶋幸男(国際医療福祉大学大学院,柳川療育センター) 講演 Nicola J Robertson(Translational Neonatal Medicine, Institute for Women's Health, University College London, UK) |
教育講演113:00〜13:45 B会場 |
ジストニアの治療の最前線
座長 野村芳子(瀬川小児神経学クリニック) 講演 平 孝臣(東京女子医科大学脳神経外科) |
教育講演213:00〜13:45 C会場 |
児童虐待が脳に及ぼす影響−脳科学と子どもの発達行動
座長 竹内義博(滋賀医科大学小児科) 講演 友田明美(熊本大学大学院小児発達学) |
招待講演213:45〜14:30 B会場 |
Parenting and Sleep in Early Childhood
座長 三池輝久 (兵庫県立総合リハビリテーションセンターリハビリテーション中央病院 子どもの睡眠と発達医療センター) 講演 Avi Sadeh (The Adler Center for Research in Child Development and Psychopathology, Department of Psychology, Tel Aviv University, Tel Aviv, Israel) |
シンポジウム113:50〜15:50 A会場 |
周産期脳傷害と向き合うために−分野を超えた専門知識の相互リンクがもたらすもの
座長 奥村彰久(順天堂大学小児科・思春期科学) 早川昌弘(名古屋大学附属病院周産母子センター) 1) アクアポリンの基礎と臨床,特に脳浮腫との関連において 安井正人(慶應義塾大学薬理学) 2) 急性脳損傷と磁気共鳴診断:仮想病理空間はどこまで実病態に迫るのか? 岩田欧介(久留米大学小児科,同 高次脳疾患研究所,ロンドン大学母子保健院 周産期脳研究所) 3) 中枢神経疾患に対する幹細胞療法−周産期脳障害の救世主となりうるか− 佐藤義朗1,中西圭子2,大平敦彦3,Blomgren Klas4,服部哲夫1,早川昌弘1 (名古屋大学附属病院周産母子センター1,愛知県心身障害者コロニー発達障害 研究所周生期学部2,愛知医科大学先端医学・医療研究拠点3,Center for Brain Repair and Rehabilitation, Institute of Neuroscience and Physiology, University of Gothenburg, Sweden) 4) 産婦人科医からみた周産期脳障害 池田智明(国立循環器病センター周産期科) 5) 周産期医療と療育の連携−「安心感」を育てるシステムの構築− 小沢 浩(島田療育センター) |
シンポジウム214:30〜16:20 B会場 |
眠りの科学−大切な子どもの睡眠−
座長 神山 潤(東京ベイ・浦安市川医療センター) 粂 和彦(熊本大学発生医学研究所多能性幹細胞分野) 1) 睡眠覚醒調節の分子機構 裏出良博((財)大阪バイオサイエンス研究所分子行動生物学部門) 2) 睡眠の生理的意義と体内時計との関係 粂 和彦(熊本大学発生医学研究所多能性幹細胞分野) 3) 子どもの睡眠をめぐる現状−実態調査から 岩崎瑞枝1,松石豊次郎1,2 (科学技術振興機構社会技術研究開発センター1,久留米大学小児科2) 4) 子どもの睡眠障害の診断と治療 内村直尚(久留米大学精神神経科) |
日本小児免疫性脳炎研究グループ 関連集会8:00〜9:00 C会場 |
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座長 市山高志(山口大学大学院医学系研究科小児科学分野) 1.「多発性硬化症治療ガイドライン2010」の概要と小児への応用 吉良龍太郎(九州大学大学院医学研究院成長発達医学分野(小児科)) 2.Clinically isolated syndrome の臨床像−全国疫学調査より− 鳥巣浩幸 (九州大学大学院医学研究院成長発達医学分野(小児科)) |
モーニング教育セミナー18:00〜9:00 D会場 |
特異的発達障害とくに発達性読み書き障害の診断・治療ガイドラインのご紹介
座長 橋本俊顕(徳島赤十字ひのみね総合療育センター) 講演 稲垣真澄(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的障害部) |
モーニング教育セミナー28:00〜9:00 E会場 |
希少疾患の治療薬開発に対して臨床医は何をすべきか?
―筋ジストロフィー患者データーベースRemudyを中心に
座長 大澤真木子(東京女子医科大学小児科) 講演 川井 充1,中村治雅2,森まどか2,小牧宏文3,後藤加奈子4,松田 悠4, 林由起子4,西野一三4,松村 剛5 (国立病院機構東埼玉病院神経内科1,国立精神・神経医療研究センター病院神経 内科2,同 病院小児神経科3,同 神経研究所疾研1部4,国立病院機構刀根山 病院神経内科5) |
モーニング教育セミナー38:00〜9:00 F会場 |
小児神経学会が支援する共同研究(共同研究支援委員会)
座長 佐々木征行(国立精神・神経医療研究センター病院小児神経科) 杉江秀夫 (自治医科大学小児科) 1) 保存乾燥臍帯を用いた先天性サイトメガロウイルス感染症の診断と病態解析 植松 貢(東北大学小児科) 2) 急性脳症の分子遺伝学的病態解析 水口 雅1,高嶋幸男2,3,山内秀雄4,伊藤雅之5,塩見正司6,久保田雅也7 (東京大学大学院発達医科学1,国際医療福祉大学大学院2,柳川療育センター3, 埼玉医科大学小児科4,国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾研2部5, 大阪市立総合医療センター感染症センター6,国立成育医療センター神経科7) 3) 小児期に発症するてんかん重積状態に対する静脈用フェノバルビタールのエビデンスに 関する臨床的研究 今高城治1,山内秀雄2(獨協医科大学小児科1,埼玉医科大学小児科2) 4) 先天性大脳白質形成不全症の診断と治療に向けた研究 井上 健1,小坂 仁2,黒澤健司2,高梨潤一3,山本俊至4,岩城明子5 (国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾研2部1,神奈川県立こども医療 センター2,亀田メディカルセンター小児科3,東京女子医科大学国際統合医科学 研究所4,九州大学生体防御研究所5 5) 在宅の超重症児・準超重症児の生活実態についてのアンケート調査 小沢 浩(島田療育センター小児科) |
特別講演39:00〜9:50 A会場 |
自閉症ヒト型マウスモデルの開発と小児神経学への展開
座長 桃井真里子(自治医科大学小児科) 講演 内匠 透 (広島大学大学院医歯薬学総合研究科創生医科学専攻探索医科学講座) |
ワークショップ19:00〜11:00 B会場 |
医療における心理士の在り方
座長 小西行郎(同志社大学大学院心理学研究科赤ちゃん学研究センター) 利島 保(広島県立大学) 1) 健康・医療と心理学の連携−学術会議からの提言 長谷川寿一(東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系) 2) 神経内科が望む心理学士像 福山秀直(京都大学高次脳機能総合研究センター) 3) 精神科医療における心理職の役割と国家資格化の課題 佐藤忠彦(社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会桜ヶ丘記念病院) |
シンポジウム39:50〜12:00 A会場 |
小児神経筋疾患−分子生物学の進歩と治療最前線−
座長 大野耕策(鳥取大学脳神経小児科) 杉江秀夫(自治医科大学小児科) 1) Channelepsy (チャネル異常によるてんかん)の分子病態と治療への応用 廣瀬伸一(福岡大学小児科) 2) Duchenne型筋ジストロフィーに対する分子治療学の進歩 武田伸一(国立精神・神経医療研究センター神経研究所遺伝子疾患治療研究部, 同 トランスレーショナル・メディカルセンター) 3) ミトコンドリア病研究の進歩と治療法開発の最前線 古賀靖敏(久留米大学小児科) 4) Charcot-Marie-Tooth病の分子遺伝学−治療への展望 高嶋 博(鹿児島大学大学院神経内科・老年病学) |
招待講演311:00〜11:40 B会場 |
The Neurobiological Studies of ADHD
-Focus on Brain Imaging and Genetic Studies-
座長 加我牧子(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所) 講演 Bung-nyun Kim (Division of Child & Adolescent Psychiatry, Department of Psychiatry, Clinical Research Institute, Seoul National University Hospital, College of Medicine, Seoul National University, Seoul, Korea) |
ランチョンセミナー612:10〜13:00 B会場 |
AD/HDの薬物療法に何を期待するのか−アトモキセチン7年の使用経験より−
座長 小枝達也(鳥取大学地域学部地域教育学科) 講演 荒木章子(旭川医科大学小児科) 共催:日本イーライリリー株式会社 |
ランチョンセミナー712:10〜13:00 C会場 |
ハンズオンセミナー「脳性麻痺のボツリヌス治療」
座長 児玉和夫(大阪発達総合療育センター) 講演 根津敦夫(横浜療育医療センター神経小児科) 共催:グラクソ・スミスクライン株式会社 |
ランチョンセミナー812:10〜13:00 D会場 |
小児難治てんかんの薬物治療−静岡症例でのエビデンス−
座長 小国弘量(東京女子医科大学小児科) 講演 高橋幸利(国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター,岐阜大学小児科) 共催:協和発酵キリン株式会社 |
ランチョンセミナー912:10〜13:00 E会場 |
Neurodevelopmental Effects of Antiepileptic Drugs
座長 大塚頌子(岡山大学大学院発達神経病態学(小児神経科)) 講演 Kimford J. Meador(Professor of Neurology and Director of Epilepsy at Emory University, Atlanta, Georgia, USA) 共催:ユーシービージャパン株式会社・大塚製薬株式会社 |
ランチョンセミナー1012:10〜13:00 F会場 |
子どもの生活に根ざしたてんかん診療を目指して−診断から治療の終了まで
座長 山野恒一(大阪市立大学大学院発達小児医学名誉教授) 講演 岡 明(杏林大学小児科) 共催:大日本住友製薬株式会社 |
教育講演313:10〜13:55 B会場 |
iPS細胞技術と遺伝子改変霊長類モデルを用いた神経再生・神経疾患研究
座長 高橋孝雄(慶應義塾大学小児科) 講演 岡野栄之(慶應義塾大学生理学) |
ワークショップ213:10〜15:10 A会場 |
脳死の最近の話題
座長 水口 雅(東京大学大学院発達医科学) 1) はじめに 水口 雅(東京大学大学院発達医科学) 2) 小児の脳死判定の進め方 阿部俊昭,日下康子(東京慈恵会医科大学脳神経外科) 3) 小児の脳死判定における脳波検査 唐澤秀治(船橋市立医療センター脳神経外科) 4) 脳死下臓器提供小児から被虐待児を除外する診断マニュアル 山田不二子(医療法人社団三彦会山田内科胃腸科クリニック,NPO法人子ども虐待 ネグレクト防止ネットワーク) 5) 慢性脳死の歴史と課題 杉本健郎(すぎもとボーン・クリニーク) |
2010 JSCN Award for Asia Young Investigator13:55〜14:05 B会場 |
Comparison of Sequential Organ Failure Assessment Score and Pediatric
Multiple Organ Dysfunction Score (MODS) in the Prediction of ICU Outcome
座長 藤井克則(千葉大学大学院小児病態学) 講演 Navin Mishra(Department of Pediatrics, KIST Medical College, Nepal) |
アジア・オセアニア小児神経学国際教育プログラム14:05〜14:25 B会場 |
The Compliance of Drug Treatment Program and the Probability of Achieving
Remission in Childhood Onset Epilepsy
座長 藤井克則(千葉大学大学院小児病態学) 講演 Rizaldy Pinzon(Neurology Department, Bethesda Hospital, Yogyakarta, Indonesia) |
イブニングセミナー119:00〜21:00 B会場 |
重症児(者)が地域で安全に快適にいきるために:ショートステイ、「レスパイト入院」
(社会活動委員会主催)
座長 杉本健郎(すぎもとボーン・クリニーク) 1) 医療的ケアが必要な子どものレスパイトケア−診療所からの実践報告− 高橋昭彦(ひばりクリニック) 2) 小児専門病院におけるレスパイト入院の現状 鳥邊泰久(大阪府立母子保健総合医療センター小児神経科,同 在宅医療支援室) 3) 重症児(者)が地域で安全に暮らせるために:国立病院機構の立場から 石田修一(NHOまつもと医療センター中信松本病院小児科) 4) 重症心身障害児(者)施設のショートステイの現状 岩崎裕治(都立東部療育センター) |
イブニングセミナー219:00〜21:00 C会場 |
第4回子どもの眠り研究会
座長 神山 潤(東京ベイ・浦安市川医療センター) 谷池雅子(大阪大学大学院子どものこころの分子統御機構研究センター) 1) 小児睡眠ポリグラフィのプレパレーションの試み−発達障害児における効果は− 村田絵美1,加藤久美1,2 (大阪大学大学院子どものこころの分子統御機構研究センター1,太田睡眠科学 センター2) 2) Actigraphによる子どもの生活リズムの振り返りの効果 −1歳児、2歳児を育てる母親への援助を考える− 安積陽子1,高田 哲2 (甲南女子大学看護リハビリテーション学部1,神戸大学大学院保健学研究科2) 3) CD法を用いた小児睡眠中の心拍変動解析 大木 昇(のるぷろライトシステムズ) 4) 錯乱性覚醒(朝型)が疑われる14歳女児 齋藤なか1,神山 潤2,3 (鶴岡市立荘内病院小児科1,東京ベイ・浦安市川医療センター2,東京北社会保険 病院3) 5) 周期性過眠症の1例 松澤重行,田島世貴,高井一美,三池輝久 (兵庫県立総合リハビリテーションセンター中央病院子どもの睡眠と発達医療 センター小児科) 6) 光環境調節による睡眠覚醒リズム形成の試みと親子関係の検討 高野美雪1,2,上土井貴子2,川谷淳子2,友田明美2 (平成音楽大学1,熊本大学付属病院発達小児科2) 7) 「子どもの眠りの質問票」を用いた小児睡眠関連疾患の疫学についての検討 加藤久美1,2,清水佐知子3,大野ゆう子3,毛利育子1,4,辻富士子5,松本小百合6, 谷池雅子1,4 (大阪大学大学院子どものこころの分子統御機構研究センター1,太田睡眠科学セン ター2,大阪大学大学院数理保健学研究室3,大阪大学連合大学院小児発達学研究 科4,堺市子ども青少年局子育て支援部保育課5,東大阪市保健所6) 8) Asia Pacific Pediatric Sleep Alliance (APPSA) の活動報告 神山 潤(東京ベイ・浦安市川医療センター) |
イブニングセミナー319:00〜21:00 D会場 |
静注用フェノバルビタールによるてんかん重積状態の治療法の確立に向けて
(薬事委員会主催)
座長 大塚頌子(岡山大学大学院発達神経病態学) 山内秀雄(埼玉医科大学小児科) 1) 静注用フェノバルビタール使用例の実際 宮本雄策,山本 仁(聖マリアンナ医科大学小児科) 2) フェノバール静脈注射製剤の著効例 渡邊嘉章,福島雅子,大塚頌子(岡山大学大学院発達神経病態学(小児神経科)) 3) 当院におけるフェノバルビタール静注用製剤(静注用PB)の使用経験 酒井哲郎,山内秀雄(埼玉医科大学病院小児科) 4) 小児けいれん重積およびけいれん頻発における静注用フェノバルビタールの有効性と 安全性 菊池健二郎,浜野晋一郎(埼玉県立小児医療センター神経科) 5) てんかんによる群発型けいれん重積に対するフェノバルビタール静注の投与量の検討 須貝研司(国立精神・神経医療研究センター病院小児神経科) 6) 当院における静注用フェノバルビタールの使用状況と共同研究実施上の問題点 今高城治(獨協医科大学小児科) 7) 小児けいれん重積症治療ガイドラインにおけるフェノバルビタール静注薬の位置づけ 林 北見(東京女子医科大学八千代医療センター発達小児科) |
イブニングセミナー419:00〜21:00 E会場 |
新しい乳幼児健診:知覚認知課題を用いて
座長 金沢 創(日本女子大学人間社会学部心理学科) 1) 知覚認知課題を用いた新しい乳幼児健診 金沢 創(日本女子大学人間社会学部心理学科) 2) 乳児健診デジタル検査結果−preliminary study− 藤井靖史1,2,天方かおり2 (帝京大学教職大学院教職研究科1,同 医学部小児科2) 3) 発達障害児における視覚的注意機能の実験心理学的検討 日比優子1,熊田孝恒2,金沢 創3,山口真美4,小西 薫5 (静岡英和学院大学人間社会学部人間社会学科1,産業技術総合研究所2,日本女子 大学人間社会学部心理学科3,中央大学4,さいたま市総合療育センターひまわり 学園5) |
イブニングセミナー519:00〜21:00 F会場 |
脳性麻痺のボツリヌス治療−問題症例検討会:よりよい下肢痙縮治療を目指して
(薬事委員会主催)
座長 根津敦夫(横浜療育医療センター神経小児科) 高橋保彦(九州厚生年金病院小児科) 1) 痙直型両麻痺および片麻痺児でのボツリヌス治療の有効性の検討 −当センターでの経験から− 吉田菜穂子(聖ヨゼフ医療福祉センター小児科) 2) 小児脳性麻痺下肢痙縮に対するボトックス投与の経験 足立昌夫(加古川市民病院小児科) 3) 小児脳性麻痺の尖足に対するA型ボツリヌス毒素治療の長期予後 根津敦夫,青山晴彦,唐沢久美子,岩本弘子,筑丸ゆり,金子かおり,黒澤真紀子, 松尾多希子(横浜療育医療センター神経小児科) 4) 痙性マヒ小児の下肢痙縮に対するA型ボツリヌス毒素療法 高橋保彦(九州厚生年金病院小児科) 5) 指定発言 東條 恵(新潟県はまぐみ小児療育センター小児科) |
モーニングセミナー8:00〜9:00 B会場 |
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小児の頭痛−片頭痛の診断と治療−
座長 藤田光江((財)筑波学園病院小児科) 講演 安藤直樹(名古屋市立大学大学院新生児・小児医学) 共催:エーザイ株式会社 |
モーニング教育セミナー48:00〜9:00 C会場 |
小児神経科医が知っておくべき感染免疫の最新知識
座長 泉 達郎(大分大学脳・神経機能統御講座小児科学) 講演 原 寿郎(九州大学大学院成長発達医学分野) |
モーニング教育セミナー58:00〜9:00 D会場 |
小児神経放射線診断:臨床に役立つMRIのkey所見
座長 満留昭久 (国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部) 講演 宇都宮英綱(国際医療福祉大学大学院放射線・情報科学分野, ももち浜福岡山王病院放射線診断科) |
シンポジウム49:00〜11:00 A会場 |
子どもの発達コホート研究の意義と課題
座長 小泉英明 (科学技術振興機構,株式会社日立製作所) 山懸然太郎(山梨大学大学院医学工学総合研究部) 1) なぜ、今、コホート研究が重要なのか? 小泉英明(科学技術振興機構,株式会社日立製作所) 2) 子どもの発達コホート研究におけるイメージング研究の意義 定藤規弘(自然科学研究機構生理学研究所) 3) コホート研究と医師観察の意義 富和清隆(京都大学大学院遺伝カウンセラーコーディネータユニット, JST日本の子供の発達コホート研究大阪研究グループ) 4) 乳児の行動から、社会性の発達を予測する 榊原洋一,安治陽子 (お茶の水女子大学人間発達教育研究センターチャイルドケアアンドエデュケーション 講座) 5) コホート研究からみる発達のトラジェクトリー 小枝達也1,2,3,関あゆみ1,2,3,竹内亜理子2,4 (鳥取大学地域学部地域教育学科1,科学技術振興機構社会技術開発研究 センター2,国立病院機構鳥取医療センター臨床研究部3,渡辺病院4) 6) すくすくコホートの成果を今後につなげるために 山縣然太朗(山梨大学大学院医学工学総合研究部) |
シンポジウム59:00〜11:00 B会場 |
急性脳症の診療・研究最前線
座長 市山高志(山口大学大学院小児科学) 高梨潤一(亀田メディカルセンター小児科) 1) インフルエンザ脳症の最新情報 水口 雅(東京大学大学院発達医科学) 2) 小児急性脳症の臨床と画像 高梨潤一(亀田メディカルセンター小児科) 3) 急性脳症における脳波 奥村彰久(順天堂大学小児科・思春期科学) 4) 病態解析と治療戦略 市山高志(山口大学大学院小児科学) |
教育講演411:00〜12:00 A会場 |
小児期発症の神経伝達物質疾患−瀬川病を中心に−
座長 加藤光広(山形大学小児科) 講演 瀬川昌也(瀬川小児神経学クリニック) |
市民公開講座13:00〜15:20 A会場 |
発達障害は、今、増えているのか−現状の把握と未来への提言−
座長 石崎朝世 (社団法人発達協会王子クリニック) 久保田健夫(山梨大学大学院環境遺伝医学) 1) 発達障害の増加の実態と要因を探る−医療面の調査結果とそれに基づく提言 石崎朝世(社団法人発達協会王子クリニック) 2) 発達障害の増加に関する医療面以外の調査結果のまとめと今後の課題 湯汲英史(日本発達障害福祉連盟常務理事,早稲田大学教育・総合科学学術院) 3) 地区における増加の実態またはその感触に関する追加発言 松本良一(久留米市立久留米養護学校) 4) 発達障害の増加の要因−遺伝(エピジェネティクス)の立場から− 久保田健夫(山梨大学大学院環境遺伝医学) 5) 臨床神経学的見地(前頭葉機能)からの示唆 −病態を検討した上での地域療育への提言− 相原正男(山梨大学大学院医学工学総合研究部) 6) 本公開講座内容に対するコメントおよび文部科学省としての対応の現状と今後 石塚謙二(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官) |
実践教育セミナー2(無料)13:00〜15:00 B会場 |
やってみよう5歳児健診:先駆者から学ぶ実践のイロハ
座長 林 隆(山口県立大学看護栄養学部看護学科) 小枝達也(鳥取大学地域学部地域教育学科) 1) 下関市の5歳児発達相談−園医・一般小児科医が行う5歳児発達相談の取り組み− 金原洋治(かねはら小児科) 2) 島原市における5歳児健診推進モデル事業−就学へ繋げる取組 松坂哲應(長崎県立こども医療センター) 3) 京都府中丹西保健所5歳児モデル健診事業から京都府年中児発達サポート事業へ 弓削マリ子(京都府中丹東保健所) |
関連集会:第5回小児重症筋無力症研究会13:00〜17:00 C会場 |
座長 林 正俊(愛媛県立中央病院小児科) 林 雅晴(東京都神経科学総合研究所神経発達・再生) 野村芳子(瀬川小児神経学クリニック) 1.特別講演(1) 「小児重症筋無力症の病態・治療に関する歴史」 瀬川昌也(瀬川小児神経学クリニック) 2.特別講演(2) 「免疫系の発達」 高浜洋介(徳島大学疾患ゲノム研究センター遺伝子実験施設) 3.症例検討 共催:アステラス製薬株式会社 |